美術教室ライプハウスは、大阪府東大阪市にある美術教室です。主に自閉症・知的障がい・発達障がいの方、お子様が受講に来ています。また、親子で一緒にアートを学んでいる方々もいます。アートをすることは、障がいのある方々にとってコミュニケーションツールとして、とても有効な手段です。描きたい、作りたい、伝えたいの思いは障がい者でも健常者でも同じです。アートをすることが生涯教育、ライフワークとなり、そしてプロのアーティストになってゆくことを、美術教室ライプハウスは目標としています。ライプハウスの受講生の多くが様々な展覧会や個展を経験し、世の中に進出しています。美術教室ライプハウスでは、学び、実践していくことが豊かな人生を築き上げるのだと考えています。
美術教室ライプハウス代表 大澤 辰男
*ライプ ripe とは、実る・熟成という意味です。
*ライプハウスは「美術教室ライプハウス」の中に
ディレクション部門として「アートディレクションライプハウス」を設けており、
アートを学ぶ場を提供するだけでなく様々な展覧会プロデュースや商品開発を
おこなっています。
ライプハウス作家の山根由香と、母博子さんとの競演です。
博子さんもライプハウスで絵画を学んでいます。
2年おきに開催しているこの展覧会も今年で5回目を迎えました。
capaciousプロデュースによる茶薗大暉の個展が開催されました。
capaciousは今は大阪府の委託事業として、府内の障がい者による作品を現代美術のマーケットに紹介する活動を続けていらっしゃいます。
詳しくはcapaciousウェブサイトをご覧ください。
ライプハウス代表大澤が所属するアートユニット、UNEASINESSの展覧会が、岡山県の奈義町現代美術館にて開催されました。
UNEASINESSウェブサイトはこちら↓
http://uneasiness.net/index.html
展覧会は盛況のうち無事終了いたしました。ありがとうございました。
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【最新ニュース】 山根親子展、茶薗大暉展、UNEASINESS16展 の情報を追加しました。
【リンク】茶薗大暉くんのホームページリンクを追加しました。